2008年09月24日

宮城県村田町歴史みらい館「猫は神さま―県南の猫神信仰について―」

宮城県村田町の歴史みらい館にて、8月2日から9月28日まで、町民ギャラリー展「猫は神さま―県南の猫神信仰について―」が開かれているそうです。
http://www.town.murata.miyagi.jp/cgi-bin/new/new.cgi#mir20080821-01

宮城県南部を中心に、猫神に関する祠や石碑、猫塚、猫石などについて紹介したものだそうですが、上記ページには下記のような画像が掲載されており、とても面白そうです。遠いので見にいけないのが残念です。もっと早く知っていればなぁ・・・。

miraikan20080821-01.jpg丸森町大内字高田の猫神の石碑 年代:大正3年(1914)

miraikan20080821-02.jpg丸森町筆甫字和田の猫神の石碑 年代:文政5年(1822)

江戸時代、猫は養蚕地域でネズミの食害を防いでくれる存在として尊重され、信仰の対象になりました。養蚕が廃れてからは、無病息災や供養の象徴に変容していったようですが、河北新報の報道によれば、宮城県内には猫の石碑が51基、猫神社が10カ所あるとのことですが、石碑の全国的な分布は岩手県が8基、福島、長野両県は6基などで、宮城県が突出して多いそうです。また角田市枝野にある石碑には「猫神」の刻字とともに「講中」と彫られており、この地域に猫神信仰をよりどころとする集団が組織化されていたことを示す貴重なものだということです。

猫好きな方には、本当に面白そうな展示なので、近場の方はぜひ行ってみてください。



posted by Mana at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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