2007年02月28日

ぶぅちゃんを忘れない・・・

トレーラー事故で消えたもうひとつの命のエントリーには、沢山のコメントをいただき、ありがとうございました。

普段、ほとんど訪問する方も無い、自分の備忘録みたいにして書いていたブログでしたので、これほど多くの訪問者の方がいらしてくださるとは、本当に予想外でした。でも、コメントのひとつひとつを読むたび、あの記事を書いてよかったと思いました。本当にありがとうございます。

なかでも特に驚いたのは、亡くなった澤口忍さんの、複数のお知り合いの方から、コメントをいただけたことでした。正直、記事を書いた時点ではまったく想像もしていなかったことです。

お知り合いの方々のコメントは、澤口さんとぶぅちゃんの、生前の様子などを知ることができる、すばらしいコメントばかりです。コメント欄だけに埋もれさせておくのは勿体無いと思いますので、ここに、引用させていただこうと思います(一部文章を整理した部分があります)。

知り合いの者です。
ぶぅの写真を見て涙が止まりません。
今回の事故を沢山の方が日記や掲示板で取り上げてますが…憶測での原因追求や批判があり心を痛めていました。
そんな中、このブログにたどり着き、号泣し、そして感謝しています。
真実を伝えて頂いてありがとうございます。
二人はいつも一緒で、本当に仲良く旅していました。
悲しいですが、二人一緒だった事はせめてもの救いだと思っています。


いい思い出を有り難う
私も二人を知る者です。
まだこの状況を受け止める事が出来ません…。
二人はいつまでも仲良しなんだね。


今、このブログを親友から送って頂き拝見しました。

号泣です。

あたしが、ぶぅちゃん抱っこして足怪我したの?

って聞いたら、足折れてたのは、ぶぅと知り合った時からだよ。って…


飼い主さんを
知っています。

誰にでも
分け隔てなく
接してくれる
とても親切なあたたかい人でした。

今日お通夜
明日告別式です。

彼とぶぅゃんの
ご冥福を心から
お祈りします。

元気をたくさん
ぁりがとぅ


安らかに



ぶぅは、すごく元気に走り回る子で、よく一緒に散歩して競争してました。
尤も、彼・・・運転手がいないと、全然いうこと聞いてくれなかったんだけどね(苦笑

最後に彼とぶぅに会ったのは、一昨年の暮れ・・・
そのときも私もあのトラックに同乗して、ぶぅと共にドライブいきました。
楽しかったなぁ。
ついこないだの事みたいだよ。
まだ信じられないよ・・・。

2人がくれた優しさと元気を胸に、
これからも頑張って生きてくね。

天国から見守っててください。



思い出すのは・・・

高いところ苦手なくせに
彼の自宅で 彼のあとをついていって
階段を上ってしまって
でも今度は下りるのが怖くて
上からずっとクンクン鳴いてたぶぅちゃん

彼が途中まで上って、手を差し伸べたら
勢いよく彼の胸に飛び込んで
嬉しそうに尻尾ふって彼の顔舐めて
すごく安心したような顔してた

なのに

あんな高いところから彼と共に落ちてしまって

怖かったよね
痛かったよね

いつもどおり、彼が手を差し伸べてくれるのを
待ってたのかもしれない


彼はとてもぶぅを愛していて
ぶぅもとても彼を慕っていた

2人は、飼い主とペットではなく
まちがいなく家族だった

これからもずっと一緒に
幸せにね



去年まで同業でした
大井埠頭のコンビニ近辺で会っては 家の二匹と遊んでました
テレビのニュースで見た時は 何が何だか…
いや 今でも…
すみません これ以上は言葉に出来なくて
お前達を忘れないからな


今日二人にお別れしてきました。
彼は…びっくりするほどきれいな顔をしていました。
顔を見て、もう起きることがないなんて、ますます信じられなかった
傍らにはぶぅの写真と小さな遺骨が。

ねぇ

また逢いたいよ。



コメントから、亡くなった澤口さんの人柄がよくわかります。
そしてぶぅちゃんと、澤口さんが、本当にいつも一緒の相棒であったことも・・・。




最後に、これは、知り合いの方のコメントではありませんが、ある警察官の方からのコメントを引用しておきたいと思います。


警察の仕事をしているものです。
今回の事故にあっては心よりご冥福をお祈りいたします。
飼い主と愛犬の絆の深さは、事件現場でも見たことがあります。

亡くなっている飼い主の顔や手についていた血を必死になって全部なめ、死者の脇の下で守るように状態でいたことがありました

トレーラー事故の運転手さんのように、愛犬を一緒に乗せて交通事故に遭い、愛犬自らも重傷を負っているのに、死亡や重体の運転手さんを必死になってなめたりしがみついたりしているのを見たこともあります。

愛犬の飼い主への愛情の深さは本当に一途です。

皆さん、交通事故には本当に注意してください。このような悲劇は現場でも見たくありませんから・・・・・。




きっと、これまでにも、飼い主と一緒に悲劇に巻き込まれた、沢山のぶぅちゃんがいたのでしょうね・・・。


犬がみせてくれる限りない愛情。

その愛情にこたえるためにも、このような悲劇が、少しでも減ることを祈るばかりです。




ぶぅちゃんのこと、絶対忘れないからね・・・。
070224_133139.jpg
posted by Mana at 22:29| Comment(30) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。